■ピアノを習うと頭がよくなる
「ピアノを習うと頭がよくなる」とよく言われています。楽譜を見て、脳がその情報を理解して身体の各部に指令を出し、指を動かしてピアノを弾く。弾いた音を耳で確かめながら、目は次の音符を追いかける。まさに脳のトレーニングですね。指を使うと脳が刺激されて脳が活性化することは、世界中で研究され証明されています。
ピアノを弾くことは「音」を聴き分けるトレーニングにもなります。ピアノを長く続けている人は外国語の発音や理解に優れていることも研究で立証されています。
■お一人お一人のペースに合わせて
当教室では、子どもから大人まで初心者の方を対象にお一人お一人のペースに合わせて
ゆっくり楽しく指導させていただいています。
ピアノが弾けるようになること、それだけがレッスンの目的ではありません。
頑張ることで得られる達成感や充実感、それらを経験するこも大切な目的です。
ピアノレッスンを通じて、子どもたちの心に大きな財産を残してあげませんか?
■使用教本はLEARNING PIANO WITH PETER RABBIT
(ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本)
英語にも翻訳されていて、たとえば帰国子女の方などが英語で学ぶことも可能です。
最初から両手で弾き、ピアノを習い始めた時から弾く人の想像力を豊かに膨らませ、
そのイメージした音を表現する工夫があちこちにちりばめられている
北村智恵先生の子どもたちへの愛がいっぱいにつまった教本です。
子どもだけでなく大人の方のレッスンでも使用し、好評いただいております。
年齢や必要に応じてソルフェージュ、ワークなどもいれていきます。
※ピーターラビットの物語について知りたい方はこちらのブログ記事をどうぞ!
■年一回の発表会も
年一回、7月末~8月初め頃には発表会もあります。
講師がカワイ音楽教育研究会の会員ですので、河合楽器の合同発表会に参加する形です。
発表会に向けて頑張ること、ステージに立ち人前で弾くことも、とても良い経験になりますよ!